導入装置一覧

東レリサーチセンターの各研究部が保有している導入装置についてご案内します。
最新の分析装置をいち早く導入し、最先端の技術をご提供。また、業界最大クラスの保存設備を保有し、多彩な保存条件にも対応しております。

最新導入装置

  • 2018.11

    最新鋭ダイナミックSIMS“NanoSIMS 50L”を導入しました

    表面科学研究部では、最新鋭ダイナミックSIMS“NanoSIMS 50L”を導入しました。本装置では、プローブ径約50nmのイオンビームと、透過率の高い質量分析系の併用により、従来のSIMSに比べて格段に小さな領域において、高い検出感度でイメージング分析を行うことが可能です。また深さ方向に分析することにより、3Dイメージングやデプスプロファイル測定も可能です。半導体やセラミックスからライフイノベーション分野に至る様々なフィールドにおける活用を考えております。是非一度お試しいただけますようお願い申し上げます。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

  • 2018.06

    高分解能MALDI-MSを導入しました

    このたび、有機分析化学研究部では新規MALDI-MSを導入いたしました。導入いたしましたMALDI-MS質量分析計にはSpiral TOFが採用されており、高分解能測定[最大分解能75,000(m/z 2465)]が可能となっております。そのため、組成演算が可能となり、中~高分子量成分の定性能力が大幅に向上しました。また、ポリマー末端構造解析等に有効なKMD解析ソフトも搭載されております。このKMD解析を応用し、以下のような応用解析も可能です。

    • 分子量低下・末端変化にともなうポリマーの劣化解析
    • ポリマーの合成初期段階での反応機構解析
    • 各種オイルの系統解析

    マトリックスの選定などこれまでのMALDI-MS測定におけるノウハウと新規機能を融合し、材料・機能デバイス・医療機器等の分野にてクリティカルな問題解決が可能です。お気軽にお問い合わせください。

導入装置・保有機能一覧

材料物性研究部

マクロからナノ領域、汎用材料から先端材料までの特性を、広い視野と多くの経験から問題解決的に測定・解析します。

構造化学研究部

最先端の半導体関連分野からポリマーなどの有機材料まで、各種材料の構造解析や組成分析を行い、分子構造と機能や物性との関連を解明します。

表面科学研究部

ナノテクノロジーの発展に重要な材料の表面・界面を詳細に分析し、特性との相関を明らかにします。

形態科学研究部

ナノテクノロジーの発展と共に極小化する各種デバイスや材料評価に不可欠な様々な顕微鏡観察・分析手法を駆使し、特性との相関を明らかにします。

有機分析化学研究部

最先端の分析装置と多様な前処理技術、高度な解析力を駆使して、定性・定量を行います。

無機分析化学研究部

工業材料の元素組成分析、極微量元素定量、イオン分析、さらに医薬品・生体試料中微量元素分析を実施します。

CMC分析研究部

低分子医薬品から核酸・ペプチド・抗体医薬品まで、多岐にわたる医薬品の安定性試験・品質試験を実施します。

バイオメディカル分析
研究部

バイオ・医薬品、ライフイノベーション分野における探索・開発研究、GLP・GMPなどの規制対応から課題解決まで、豊富な経験と広範な分析・解析技術で支援します。