バイオメディカル分析研究部

導入装置一覧

  • 最新型超高感度LC-MS/MS装置を導入しました

    2012.09

    バイオメディカル分析研究部では、生体試料中の薬物濃度測定をより高感度かつ迅速にというお客様のご要望にお応えするため、最新型の超高感度LC-MS/MSシステムを世界に先駆け9月に導入しました。
    既存機種に比べて感度とダイナミックレンジがともに1桁程度向上し、モニターイオンのポジネガ切り替えの速度もアップしています。
    これによって、従来は不可能であった、より低濃度かつ広い濃度範囲の薬物濃度測定が可能になるとともに、多成分同時測定をさらに迅速に実施することができます。
    従来のLC-MS/MSでは期待する結果が得られずお困りの場合や、関心をお持ちの方は、是非お問い合わせ下さい。

  • 高感度ECL装置を導入しました

    2010.03

    バイオメディカル分析研究部では、ニーズの増えている生体試料中のバイオ医薬品の濃度測定及び抗薬物抗体の測定を充実させるため、高感度ECL(Electrochemiluminescence)装置を導入しました。ELISA法と比較してマトリックスの影響を受けにくく、高感度かつ広い定量範囲の測定が可能になります。高濃度領域まで測定できることから再測定の回数が減り、使用する試料の量もELISA法の数分の1ですみます。また、低親和性抗体を検出することが可能です。TK、PK測定やImmunogenicityの評価に是非ご活用ください。ELISA系感度アップを目指したい場合、マトリックスの影響でお困りの方も、是非お問い合わせください。

保有機能

分野 機能 装置
低・中分子医薬等の分析 主成分の構造確認試験 NMR、MS、IR、UV、LC/MS
タンパク質・ペプチド・
抗体医薬等の分析
不純物・分解物等の構造解析 NMR、LC/MS/MS、LC-NMR
プロテオーム解析 LC/MS/MS、MALDI-PMF
タンパク質の分離・分析・精製 SDS-PAGE、等電点電気泳動、HPLC
アミノ酸組成分析 アミノ酸分析計
タンパク質・ペプチドの一次構造解析、物性分析 プロテインシーケンサー、LC-MS、MALDI-TOF/MS、CD、GC-MS、NMR、GPC、SDS-PAGE
高次構造解析 CD、FT-IR、NMR
糖分析 構成成分、定量分析 HPLC
糖鎖構造解析 MALDI-TOF/MS、LC/MS
脂質分析 定量、定性分析 GC、GC/MS、LC/MS、TLC
相互作用解析   ITC、SPR、STD-NMR
バイオアナリシス 分析法の開発・バリデーション LC/MS/MS、ECL、マイクロプレートリーダー、GC/MS
TK測定 (GLP)
臨床検体の薬物濃度測定
バイオマーカーの測定
薬物動態解析 WinNonlin
抗薬物抗体の測定 ECL
ADCC活性・中和活性の測定 マイクロプレートリーダー 
バイオアッセイ DNA、RNAの定量 リアルタイムPCR
細胞増殖試験 マイクロプレートリーダー
酵素活性 分光光度計
ペプチド合成   合成機、HPLC、MALDI-TOF/MS
遺伝子解析 DNA塩基配列解析 DNAシーケンサー
マイコプラズマ検査 リアルタイムPCR
抗体関連 抗体を用いた生化学試験 ELISA、ウェスタンブロッティング
マウス・ラットを用いたアッセイ 投与、光学顕微鏡形態観察