多様化するモダリティへの挑戦

記事No. 201910-01
タイトル

多様化するモダリティへの挑戦

著者 バイオメディカル分析研究部 荒井 大河
要旨 創薬モダリティの多様化や、医療の変化に伴い、求められる分析技術は益々高度化している。
東レリサーチセンターでは最先端の医薬品やバイオマーカーなどの開発を支援すべく、新たな分析手法の開発や技術開発に取り組んでいる。
ここでは、核酸医薬、抗体医薬・ADC、バイオマーカー・診断薬に関する分析事例について紹介する。
目次
(全4ページ)
  1. はじめに
  2. 核酸医薬の解析
  3. タンパク質医薬の解析
  4. バイオマーカー・診断薬の解析
  5. まとめ
図表
  1. S化オリゴの理論値との誤差
  2. ETDによる糖ペプチドのMS/MS分析
  3. ADCの測定
  4. デコンボリューションによる分子量とDARの算出
  5. 正常ラットと腎不全モデルラットにおける尿中のD体とL体のセリンの濃度比
  6. 金ナノ粒子に統合させたプロテインAのCDスペクトル
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