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- 線膨張係数の実測値とシミュレーション推測値の比較 ~ セルロースナノファイバーを用いた複合材料 ~
線膨張係数の実測値とシミュレーション推測値の比較
~ セルロースナノファイバーを用いた複合材料 ~
記事No. | 201904-03 |
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タイトル |
線膨張係数の実測値とシミュレーション推測値の比較
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著者 | 材料物性研究部 平野 孝行 |
要旨 | シミュレーション技術の向上によって、物性値を推測する技術が発達している。一方で、推測した物性値が現物の挙動と異なる場合も多い。この原因のひとつとして、シミュレーションに用いるパラメータが使用する材料のものと相違していることが考えられる。 本稿では、近年注目の新素材であるセルロースナノファイバー(CNF)を用いた複合材料について、CNFの配向および複合材料の線膨張係数を、実測値とシミュレーションによる推測値の比較検討を行った。さらに、シミュレーションに用いるパラメータの影響評価を行った結果について紹介する。 |
目次 (全4ページ) |
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図表 |
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