The TRC News

2017年3月号 【特集】3Dプリンタ

  • 記事No. 201703-01

    ものづくりやバイオ分野における3Dプリンティング技術の最新動向

    マスカスタマイゼーションの鍵を握る3Dプリンティング技術において、新たなイノベーションが起こりつつある。本稿では海外での展示会取材データや調査結果をもとに、ものづくりやバイオ分野における最新の技術動向を解説する(本稿は、2016年12月15日に開催された当社主催「ものづくり支援シンポジウム2016」での、特別講演を基に構成したものです)。

    著者: 株式会社マイクロジェット/株式会社3Dプリンター総研 代表取締役 工学博士 山口 修一 氏
    PDF FILE (PDF:1,689KB)
  • 記事No. 201703-02

    TRCにおける3Dプリンタ技術関連の分析への取り組み

    3Dプリンタは、新たな製造技術の一つとして注目されており、様々な分野で活用が広がっている。本稿では、3Dプリンタ関連の分析事例を交えながら、3Dプリンタを用いたものづくりを支援するための当社の分析サービスについて紹介する。

    著者: 材料物性研究部 高井 良浩 有機分析化学研究部 村岡 正義

    PDF FILE (PDF:1,532KB)

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  • 記事No. 201703-03

    世界初!3Dプリンタ対応PPS樹脂粉末『トレミル®PPS』

    3Dプリンタ素材の世界市場規模は2016年に1,000億円に到達し、2020年には2,000億円を越えると推計されている。近年、航空機やロボットなどの部品製造においては、3Dプリンタを用いて3Dデータから最終製品を直接製作する工業用DDM(ダイレクト・デジタル・マニュファクチュアリング)が広がっており、用途も多様化する中で素材にも大きな期待が高まっている。その中で、東レは他社に先駆けて素材開発を進めた結果、世界No. 1事業であるPPS(ポリフェニレンサルファイド)の樹脂粉末『トレミル®PPS』に世界で始めて成功し、2016年3月から販売を開始した。今回は、その素材の特徴と新たに取り組みを始めた東レGの3Dプリンタビジネスについて紹介する。

    著者: 東レ株式会社 ケミカル事業部 西田 幹也 氏 東レ株式会社 ケミカルプロセス技術部 渡邊 圭 氏
    PDF FILE (PDF:651KB)
  • 記事No. 201703-04

    3Dプリンター造形品向け数値シミュレーション

    近年、3Dプリンター造形品に対する数値シミュレーションのニーズが高まっている。例えば、金型入れ子の冷却回路設計や、造形品の収縮・そり変形および異方性強度に関するものである。現在の取り組み状況を紹介する。

    著者: 東レエンジニアリング株式会社 CAEソフト事業部 山田 高光 氏
    PDF FILE (PDF:778KB)

2017年2月号

  • 記事No. 201702-01

    半導体パッケージの内部接続部のFIB-SEMによる3次元観察

    高密度半導体パッケージで多用されつつあるフリップチップ接合部について、高性能FIB-SEMを用いて3次元の微細構造観察を行った。3次元構造を調査することで、シュリンケージボイドと呼ばれる大きなボイドの拡がりや、TCB工法でのプレアプライ・アンダーフィルのフィラー粒子の噛み込みの頻度の把握、さらに高温放置などによる微細ボイドの生成状態を確認できるようになった。

    著者: 形態科学研究部 伊藤 元剛 加藤 淳

    PDF FILE (PDF:749KB)

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  • 記事No. 201702-02

    SiC中のキャリア寿命を決める構造要因の分析

    SiCエピタキシャル基板上に約50 nmの厚さの酸化膜を形成し、その形成条件による界面およびエピタキシャル膜の状況の違いを、μ-PCD法(microwave photoconductive decay measurement)、PL法、水銀プローブC-V法を用いて評価した。キャリア寿命と、構造欠陥に起因するPL強度、界面準位の一部に相関が見られることが確認されたため、定量的な比較を試みた。

    著者: 表面科学研究部 森田 直威

    PDF FILE (PDF:1,153KB)

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  • 記事No. 201702-03

    元素分析計による炭素の形態別測定

    環境中および材料中の炭素は、有機炭素(Organic Carbon)と無機炭素(Inorganic Carbon)に分けられ、無機炭素は、炭酸塩炭素(Carbonate Carbon)と元素状炭素(Elemental Carbon)に分けられる。本稿では、各形態の炭素を選択的に測定することを目的として、元素分析計の測定条件と各形態の炭素の回収率の関係を実測により検討した結果を紹介する。

    著者: 東レテクノ株式会社 環境科学技術部 馬場 大哉 生垣 加代子 中村 有芳

    PDF FILE (PDF:472KB)

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2017年1月号

  • 記事No. 201701-01

    FT-IRによるSiO2/SiC基板界面の評価

    外分光法を用いて、SiC基板上酸化膜の界面の評価を試みた。SiC基板は赤外光が透過しないことが多いが、ATR法を用いるとSiC基板上でも透過法と同様のスペクトルを得ることができ、SiC基板界面での酸化膜由来のSi-Oピークのシフト量は移動度と相関を持つ結果が得られた。

    著者: 構造化学研究部 関 洋文

    PDF FILE (PDF:410KB)

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  • 記事No. 201701-02

    FE-EPMAによる高空間分解能・高精度定量分析

    電子線プローブマイクロアナライザー(EPMA)は、SEM-EDSと同様に各種材料の形態や元素組成を簡便に確認することができる。ただし、EDS分析では常に定量性の問題が付きまとい、定量精度が求められる分析ではEPMAがより適切と言える。均質なバルクであれば、標準試料(STD)を用いてEPMA分析することで、高精度の組成分析が可能であることは、表面分析の経験者には共通認識である。ここでは、FE-EPMAによる半導体の実装材料を中心とした分析事例を紹介する。

    著者: 形態科学研究部 上野 義弘

    PDF FILE (PDF:652KB)

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  • 記事No. 201701-03

    SIMSを用いた封止材中の水分拡散評価

    水分は、あらゆるデバイスの劣化と密接な関係があり、素子中への透湿性の評価が重要である。ただし、一般的な水蒸気透過性評価手法は薄膜などにおける評価手法であり、実デバイスでは評価に用いることができない。そこで、同位体マーカー(重水素)を用いて評価する手法を開発した。元々素子中に含まれていた水素と切り分けて、処理によって浸入した重水素のプロファイルを調べることで、水の浸入量や経路を評価することが可能である。ここでは、拡散速度の速い有機材料中の拡散プロファイルを得る手法を開発したのでその手法と利用例を紹介する。

    著者: 表面科学研究部 宮本 隆志 中村 立

    PDF FILE (PDF:391KB)

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  • 記事No. 201701-04

    官能試験と機器分析による複合臭の評価

    複数の成分が混じることにより生じる複合臭について、官能試験(パネラーによる臭気判定)と機器分析(熱脱離GC/MS法)を併用して評価できる。今回はモデル試料として、プラスチックバッグ内に塗料用溶剤をガス化させ、臭気強度、臭気濃度、TVOC量の比較を行った。この手法は、包装容器内のガス、排ガス、環境ガスなど様々なガスの臭気分析にも適応できると考えられた。

    著者: 株式会社東レリサーチセンター 有機分析化学研究部 矢野 寛子 東レテクノ株式会社 環境科学技術部 生垣 加代子

    PDF FILE (PDF:553KB)

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