分析講座【走査型プローブ顕微鏡(SPM)の基礎と応用】

開催日時
2026年10月6日(火) 13:30~16:30
会場
ライブ配信
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※大学生・大学院生は、無料で受講いただけますので是非ご検討ください。
※お申し込み前に、本案内末尾の「ライブ配信分析講座のご案内」をご確認ください。
受講料
44,000円(税込)
講師
株式会社東レリサーチセンター 研究部門 研究員 松村 浩司
プレミアムパス お申込みはこちら

分析のご依頼をいただいている企業様向けプランです。
詳細はリンク先をご確認ください。

講座概要

近年、ナノスケールでの材料評価ニーズの高まりに伴い、表面・界面の微細構造や物性を直接的に可視化できる走査型プローブ顕微鏡(SPM)の重要性が増している。SPMはAFM(原子間力顕微鏡)に代表される、探針と試料表面の相互作用を利用して高さや物性を測定する顕微鏡技術である。本講座では、市販AFM装置をベースに、SPMの基本構造や測定原理を体系的に整理するとともに、装置の要素技術、カンチレバー選定、前処理、測定パラメータの考え方を解説する。さらに、機械物性・電磁気物性・化学物性評価といった応用事例も紹介し、形状観察にとどまらないSPM活用の実践的理解を目的とする。

カリキュラム

  • SPMの基礎(市販装置をベースとしたAFM)
    1. 各種評価法と比較したAFMの特徴
    2. AFMの測定原理
    3. 装置の構成と要素技術
    4. 代表的な装置仕様と特徴
    5. カンチレバー(探針)の種類と選定基準
    6. 試料前処理法(AFM測定用)
    7. 測定パラメータの設定および最適化
  • SPMの応用(形状測定以外)
    1. 機械物性
       ①弾性率マッピング
       ②ナノインデンテーションとの使い分け
    2. 電気・磁気特性
       ①走査型容量顕微鏡(SCM)
       ②走査型インピーダンス顕微鏡(sMIM)
       ③導電性AFM(SSRM、TUNA等)
       ④ケルビンプローブフォース顕微鏡(KPFM)
       ⑤静電気力顕微鏡(EFM)、磁気力顕微鏡(MFM)
       ⑥圧電応答顕微鏡(PFM)
    3. 化学物性・構造評価
       ①AFM-ラマン分光
       ②AFM-IR

ライブ配信分析講座のご案内

ライブ配信分析講座とは?

  • 本講座はコミュニケーションツール「Teams」を使ったライブ配信のウェビナー(オンラインセミナー)となります。
  • 講座開催日時に、ウェビナー参加用 Teams URLにログインしていただき、ご視聴頂きます。

お申込み後の流れ

  • 開催日時前に、申込み頂いたメールアドレスに分析講座参加用のTeams URLをお送りいたします。
    ※参加用URLは本講座に申込み頂いた方共通となります。相互に受講者の方の実名がわからない様、弊社で各参加者の氏名、アドレスを非表示とさせていただきます。
  • 事前配布資料は、当日までにPDFファイルで配布しますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固くお断りいたします。

注意事項

  • インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合がありますが、予めご了承ください。
  • 万が一、当社のインターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止した場合には、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させて頂きます。
  • 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
プレミアムパス お申込みはこちら

分析のご依頼をいただいている企業様向けプランです。
詳細はリンク先をご確認ください。