分析応用講座【化審法の基礎知識と対応実務】

開催日時
2022年10月14日(金) 13:00~16:00
会場
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※お申し込み前に、本案内末尾の「オンライン配信分析講座のご案内」をご確認ください。
定員
20名
受講料
33,000円(税込、テキスト費用を含む)
主催
株式会社東レリサーチセンター
講師
東レテクノ株式会社 技術部 生存圏環境分析室 室長 吉田 具弘

申し込み受付を終了しました。

講座概要

2017年(平成29年)に化審法が改正され、(1)審査特例制度における全国数量上限の見直しと、(2)毒性が強い新規化学物質の管理の見直しが行われました。法改正と併せて、運用面も一部変更されました。
本講座では、法改正、運用面の改正の説明と、化審法の高分子に関する試験・申請(高分子フロースキーム、低懸念ポリマー確認制度、分子量1000未満含有率が1%を超える高分子に関する試験など)を中心に説明し、さらに、海外(韓国、中国、台湾)申請概要も含め講義します。

カリキュラム

化審法の概要(改正点の説明)
新規化学物質の申請について
  1. 低分子
  2. 高分子
高分子フロースキーム試験
  1. 試験サンプルについての注意点
  2. 変化が起こる高分子の申請について
運用面の改正
海外申請の概要説明
  1. 韓国
  2. 中国
  3. 台湾

オンライン配信分析講座のご案内

オンライン配信分析講座とは?

  • 本講座はビデオ会議ツール「Webex」を使ったライブ配信のウェビナー(オンラインセミナー)となります。
  • 講座開催日時に、ウェビナー参加用URLにログインしていただき、ご視聴頂きます。
  • 事前配布資料は、当日までにPDFファイルで配布しますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固くお断りいたします。
  • 配信中にリアルタイム(チャット)で講師へのご質問も可能です。配信中に回答出来なかった質問は、後日対応させて頂きます。
  • 「Webex」についてはこちら(https://www.webex.com/ja/index.html)をご参照ください。

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    ※参加用URLは本講座に申込み頂いた方共通となりますので、相互に受講者の方の実名がわからない様、弊方でオンライン配信分析講座参加用の参加者名・アドレスを設定させて頂きます。

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