特別講座【光化学の基礎 ~水素製造・CO2還元技術である人工光合成を理解する~】NEW

開催日時
2018年4月20日(金)13:00~16:30【申込締切:2018年4月19日(木)】
会場
東京都中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル 8階
(株式会社東レリサーチセンター内 第2会議室)
地図はこちら (Google Map)
参加費用
45,000円(税込)
講師
由井樹人(社外講師)
新潟大学大学院自然科学研究科(工学部機能材料工学科)准教授

申し込み受付を終了しました。

講座概要

無尽蔵な太陽光エネルギーを用いて水から水素/酸素を生成したり、二酸化炭素(CO2)から有用炭化水素化合物を合成する反応系はエネルギー・資源の枯渇問題と地球温暖化問題とを同時に解決できる可能性のある未来技術です。

これらの反応系は、「人工光合成」として活発な研究が行われています。
「人工光合成」を実現するためには、光反応の原理・原則・制約からくる課題や問題を正確に理解しておく必要が有ります。
しかし、人工光合成を光化学の基礎から理解するための解説はあまり多くありません。

本講座では、人工光合成のより深い理解、研究開発に必要不可欠な光化学の基礎知識・基礎技術について解説します。さらに、最新の人工光合成および周辺技術についても紹介します。

カリキュラム

はじめに:身近な光化学反応
光とは?
  1. 可視光のエネルギー
  2. 光吸収と励起状態の化学種
光合成と人工光合成
  1. 太陽光のエネルギーと光合成
  2. 人工光合成研究の必要性
  3. 光化学的な視点に立った課題・問題点
光化学の基礎
  1. 人工系の基本的な分類と特徴
  2. 光化学基本法則
  3. 励起状態の寿命という概念
  4. 多電子変換と寿命
人工光合成の要素研究
  1. 分子の固定化
  2. 光捕集
  3. 光触媒反応
  4. 人工Z-scheme
  5. 長寿命電荷分離
  6. アップコンバージョン
  7. その他
まとめと将来展望

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