特別講座【今から学んでも遅くない プロテオミクスと質量分析の基礎】

開催日時
2018年1月12日(金)13:00~16:30【申込締切:2018年1月11日(木)】
会場
東京都中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル 8階
(株式会社東レリサーチセンター内 第2会議室)
地図はこちら (Google Map)
参加費用
45,000円(税込)
!特別企画!
本講座に限りお1人様のお申込みで
ご所属企業内からもうお1人様 無料でご受講頂けます。
申込みフォームの「ご連絡・問い合わせ・メッセージ欄」に
特別企画利用の旨とお2人目のご所属部署、お名前をご記載下さい。
講師
平野久 (横浜市立大学先端医科学研究センター特任教授・学長補佐)(社外講師)
小迫英尊(徳島大学先端酵素学研究所教授)(社外講師)
川上隆雄(メディカル・プロテオスコープ 取締役)(社外講師)

申し込み受付を終了しました。

未経験者・初級者 対象
質量分析を基盤としたプロテオミクス技術にご関心をお持ちの方はぜひご受講ください。
講義内容に関するご要望・ご質問がございましたらお申込み時にメッセージ欄へご記載ください。

全体講座概要

プロテオミクスは、生体内で発現しているタンパク質群の動態や翻訳後修飾の網羅的な分析を通じて、各種疾患を含む生命現象の全体像をつかむ科学です。現在では医学を中心にさまざまな分野でプロテオミクスが活用されています。

本講座では、「プロテオミクスとその新しい技術を理解したい」方を対象にカリキュラムを組みました。
3時間の講義では、質量分析法を用いた分析の原理と実施例に加え、基礎医学と臨床分野のプロテオミクスもご紹介します。多くの方々のご参加をお待ちしております。

タンパク質の質量分析の基礎(川上隆雄)13:00~14:00

質量分析は、タンパク質分析とプロテオミクスに無くてはならない技法のひとつです。
この分野で使われている質量分析の原理、装置、およびデータの解釈などについて基礎事項から解説します。

カリキュラム

質量分析を基盤としたタンパク質の分析
プロテオミクスの技術
分析の理解に必要な周辺分野の知識

(休憩 10分間)

質量分析装置を用いたバイオマーカーの探索(平野久)14:10~15:10

質量分析装置を用いてどのようにして病気に関係するタンパク質を探し出せるのか、病気に関連するタンパク質を診断マーカーとして実用化するために必要なこととはなにか、考えてみたいと思います。(参考書:平野 久著「タンパク質とからだ」中公新書、2017年1月)

カリキュラム

診断マーカーの重要性
血液中のマーカーを探すための工夫
究極の診断マーカーとは

(休憩 10分間)

質量分析装置を用いた細胞内情報伝達機構の解析(小迫英尊)15:20~16:20

細胞の増殖・分化・運動・死などは細胞内部での情報伝達によって厳密に制御されており、その仕組みの破綻はがんや神経変性疾患などの病気の原因となります。細胞内情報伝達の仕組みを明らかにする上で、質量分析装置を用いたプロテオミクス解析が大きく貢献していることを紹介します。

カリキュラム

細胞内情報伝達におけるタンパク質の翻訳後修飾
質量分析による翻訳後修飾の検出と定量法
疾患に関与する細胞内情報伝達機構の解明

全体質疑応答 等 16:20~16:30

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