分析応用講座【化審法の基礎知識と対応実務】

開催日時
2018年10月25日(木)13:30~17:00【申込締切:2018年10月23日(火)正午まで】
会場
大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-22 新大阪丸ビル別館 5-7号室
地図はこちら (Google Map)
受講料
45,000円(税込)
アカデミック価格について
講師
東レリサーチセンター 研究部門 研究員 吉田 具弘

日程変更により、受付を中止しました。

講座概要

<<平成29年化審法改正に対応した内容を含む講座です>>

平成29年に化審法が改正され、(1)審査特例制度における全国数量上限の見直しと、(2)毒性が強い新規化学物質の管理の見直しが行われました。法改正と併せて、運用面も一部変更されました。

本講座では、法改正、運用面の改正の説明と、化審法の高分子に関する試験・申請(高分子フロースキーム、低懸念ポリマー確認制度、分子量1000未満含有率が1%を超える高分子に関する試験など)を中心に説明し、さらに、海外(韓国、中国、台湾)申請概要も含め講義します。

カリキュラム

化審法の概要(改正点の説明)
新規化学物質の申請について
  1. 低分子
  2. 高分子
高分子フロースキーム試験
  1. 試験サンプルについての注意点
  2. 変化が起こる高分子の申請について
運用面の改正
海外申請の概要説明
  1. 韓国
  2. 中国
  3. 台湾

日程変更により、受付を中止しました。