分析応用講座【有機構造解析~初級編~】<午前>
      【有機構造解析~上級編~】<午後>

開催日時
~初級編~ 2018年7月20日(金) 9:30~12:45 <午前>
~上級編~ 2018年7月20日(金) 14:00~17:30 <午後>
【申込締切:2018年7月19日(木)正午まで】
会場
東京都中央区日本橋本町1-1-1 METLIFE日本橋本町ビル 8階
(株式会社東レリサーチセンター内 第2会議室)
地図はこちら (Google Map)
受講料
初級編のみ <午前> 45,000円(税込)
上級編のみ <午後> 45,000円(税込)
アカデミック価格について
講師
東レリサーチセンター 研究部門 室長 日下田成

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特別価格のご案内

午前と午後の両講座を同時お申込みで特別価格の85,000円(税込)にてご受講頂けます。
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特別価格 90,000円(税込) → 85,000円(税込)

初級編 <午前>

講座概要

有機化合物の構造解析を行う際、IR,NMR,MSは三種の神器とも言えるもので、正しい解析を行えば、かなり複雑な化合物でも構造を明らかにすることができます。しかし、実際のスペクトルは教科書のように、単一化合物ではないことも多く、解析初心者にとっては結果の解釈に頭を悩ませることも多いと思われます。また、構造解析においてデータベース検索は有用な手段でありますが、候補の中から正しい構造を取捨選択するためには、パターン合わせだけではなくスペクトルを読む力も必要となります。
本講座では、簡単な原理解説も含め、IR、NMR、MSスペクトルの基本的なデータの見方、解析を行う際に注意すべき点、実際の解析の進め方などについて、一部演習もまじえて講義します。

カリキュラム

有機物構造解析の進め方
  1. 各スペクトルから得られる情報
  2. 構造解析の進め方
赤外分光法(IR/FT-IR)
  1. IR測定の原理
  2. IRスペクトル解析の基礎
  3. データベース検索の用い方
  4. 解析上の注意点
NMR(核磁気共鳴分光法)
  1. NMR測定の原理
  2. 1H NMRスペクトル解析の基礎
  3. 解析上の注意点
質量分析法(MS)
  1. MS測定の原理
  2. EIMSスペクトル解析の基礎
  3. データベース検索の用い方
  4. 分子量を求める手法(ソフトイオン化法)
組み合わせ解析事例

上級編 <午後>

講座概要

本講座は、多くのお客様のご要望にお応えしこれまでの人気講座「有機構造解析」講座をベースに2D-NMR解析や化学分解分析などを含む応用的な内容を拡大・充実させた講座です。
初級編をご受講された方、有機構造解析の知見をより深く理解し研究開発に役立てたい方に最適な講座です。

カリキュラム

有機物構造解析について ~上級編~
  1. IRの応用測定(顕微IRやAFM-IRなど)
  2. NMRの応用測定(2D NMR、多核NMRなど)
  3. MSの応用測定(高分解能MSなど)
ポリマーの詳細構造解析

実際のスペクトル(IR, 1H NMR, 13C NMR, DEPT135, 熱分解GC/MS)を元に、 演習を取り入れながら、ポリマーの部分構造の解析、部分構造の数平均分子量の算出などを行います。

低分子量化合物(添加剤)の詳細構造解析

実際のスペクトル(IR, 1H NMR, 13C NMR, DEPT135, 15N NMR, 2D NMR, 高分解能MS等)を元に、演習を取り入れながら、低分子量化合物(添加剤)の構造解析を行います。
特に、2D NMR測定を含めた解析の流れについて学ぶ。

化学分解分析事例の紹介

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